出雲古代歴史博物館
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この銅鐸の厚さは 0.5~3mm
かなり~薄いですね
これを~あの弥生時代につくった (^^)v
相当高い技術を持っていた といえるでしょ~う
久々の古代出雲歴史博物館で
古代のものづくりについて~お勉強 (^^♪
どうやってつくったのでしょ~う?
鋳型といわれるものが 出土してるんですよ
鋳型~しかも 石で作っていたらしい
今ですと
砂で形(鋳型)を作ってやるんでしょう~けど
青銅をどろどろに溶かして
型の中に 流し込みます
外の型と 内側の型 両方作っておいて
合わせます~
この型と型の間が~銅鐸になるんですが
その厚さを うまくコントロ~ルして
均一に流し込む
金属が溶けて どろどろとした湯 の状態になるんですが
型が冷えていたりすると
湯温が下がって 湯が流れなくなったり
湯の圧力で 中の型が動いたり
ガスがたまったりと
いろんなことを乗越えて
銅鐸出来ているんですよ~
太古の技術~恐るべしですよ (^_-)~☆
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みなさんの推理~は
ロマン溢れるもの~だったでしょう~か (^^♪
銅鐸は~祭器~
黄金色に輝く~銅鐸~
権力の象徴~だったんでしょう~ね (^^)v
銅鐸~登場当初は~
聞かせる銅鐸
ある時点を境に 見せる銅鐸に変わったとか
その時期は~
鉄器の登場の時期と重なり~
地域の連合とか
大きな変化の時代であった
ただ~その変化の中心が
近畿だったかどうかは~
いろいろ説があるよう~で~す
祭りの変化によって~
銅鐸が不要になった (^^ゞ
そして~
現代に~よみがえった (^_-)~☆
これが~難波先生の説で~す
出雲人としては~
その祭器を なぜ埋めたのかを
贔屓目に 想像したい。(^^)v
出雲の勢力が 強大になって
自分たちで
全く新しい祭りを作り上げる必要ができた。
以前の祭りごとを 払拭できるそういう祭り。
その為に いらなくなった祭器を
出雲人らしく
丁寧に 埋めた。
埋める場所も 平地ではなく
人の寄り付かない所を選んだ。
そして~現代~
ブルト~ザ~によって 眠りから覚めた
出雲の古代に於ける 繁栄を 現代に伝え
いまの出雲人の奮起を促すために (^_-)~☆
みなさんも~ロマン もとめて~
あの~時代に
想いを 馳せたら どうでしょう~ (^_-)~☆
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ひさしぶりに れきはくの話題で~す
ず~と いってないんで~
行きずらい~し
来年のボランティア登録どうするか
返事を迫られてま~す (^^ゞ
古代出雲歴史博物館の
ボランティア応援サイトを
立ち上げようかと
思ったり してるんですが~~ “^_^”
幽霊ボランティア に 徹するか~~
講演には~ 行く時間あるのに...
ボランティア 失格ですね (-_-)zzz
NEWS冬号が とどきましたので
せめて~ご紹介 (^^ゞ
企画展 よみがえる幻の染色
平成20年3月7日㈮〜5月18日㈰
− 出雲藍板締めの世界とその系譜
なぞ多き染色、出雲藍板締め
文様を彫った版木の間に裂(きれ)を
挟んで染める「板締め染」は、
奈良の正倉院に残された古代の裂が有名です。
板締め染の特色は、同じ裂の中に同じ文様が
繰り返し染められるところにありますが、
日本では長く定着しませんでした。
江戸時代になって、
藍で染める「藍板締め」と
紅色に染める「紅板締め」が
庶民の染物として復活しますが、また消え去ります。
中でも
「出雲藍板締め」は、
藍染による板締め資料として、
全国で唯一確認されているもので、
古代出雲歴史博物館では、
約5,000枚に及ぶ藍板締めと、
紅板締めの版木を所蔵しています。
展示では、
古代から近代までの「板締め染」の系譜をたどるとともに、
「出雲藍板締め」と「紅板締め」の多様な文様や、
特色を紹介します。
また、なぞの多い染色技術復元に挑戦した取り組みも紹介し、
日本の染色技術が持つ魅力を存分に満喫いただきます。
イメ~ジは 版木と 染めた裂(きれ)~
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